フランゾシニーの特大美株です。フランゾシニーはアメリカーナ系の中で最も白い品種で、成長した株は直径が3mを遥かに超えるものもあります。
フランゾシニーの特徴として、葉は見かけよりも固く、表面はざらざらした白い粉が吹いたような印象で、アメリカーナの中では成長は早くありません。
こちらは当方で４年余り育成した株で、大きさは直径が1m以上でバランスも良く、ガーデンの主役級サイズです。（なお、大きさについては写真を参考にして下さい）
引き取りの場合はこのままのまた、緩衝材は十分に入れ、注意書きも致しますが、輸送中の葉折れ、ヤケなどが発生する場合がありますことをご了承ください。耐寒性もあり大変丈夫な種ですので、多少のダメージは成長に伴い気にならなくなると思いますが、完璧を求める方は入札をご遠慮ください。（2022年 8月 24日 21時 17分 追加）
因みに、フランゾシニーには類似品があるようなのでコメント追加しました。
このアガベは徳島の有名栽培家から頂いたもので、（franzosinii=フランツォシニで出品されているようです）franzosiniiで間違いありませんのでご安心ください。
白さは環境によって多少変化するようで、現在（酷暑で日焼けを避ける為）日照が４〜５時間程度（反日陰）のところで管理していますが、もっと白くしたい場合は、日照が１０時間程度のところで管理すると、白い粉がさらに濃くなり（アガベが自分を守るために太陽光を遮ろうとして）真っ白になりますが、葉先に焼けが出ることがあります。
コストがそこそこ高かったので、あまりに安い入札額の場合出品中止とさせていただきますのでご了解ください。